リボン −ribbon tattoo−

リボン −ribbon tattoo−

 

上腕にリボンを一周させたデザインを

繊細なタッチで仕上げました。

 

リボンのタトゥーの基本的な意味は

「良縁のシンボル」「平和」「人と人を結ぶ」

などが挙げられます。

 

リボンは“結ぶ“ということから、

人と人を結ぶものとして考えられることが多いと言われています。

 

例えば、日本の結婚式でもリボンなどがよく用いられることが多いですが、

「良縁のシンボル」としてパートナーや家族、友達との結びつきを深める

縁起の良いモチーフとされているそうです。

 

又、リボンはラッキーアイテムとして扱われることもあり、

風水(九星気学)の分類だと、リボンは四緑木星の象意となるそうです。

「細長いもの」なのでスピリチュアル的には「リボン」も「紐」も

意味は近く、「結び」「繋げる」ことが大事なことらしいです:)

(ちなみに四緑木星は遠方との縁、信用、物事をまとめる象意があるので

リボンである理由がなんとなくわかります)

 

ちなみに、きちんとお手入れをした髪をリボンで結ったり、

アクセサリーでリボンのモチーフ(ブレスレット、ミサンガ、ネックレス等)を

身につけたりするのも風水術として良いらしいです:)

 

そして、タトゥーのリボンのデザインは

蝶結びのリボンとアウェアネス・リボンの二つがよく用いられます。

 

蝶々結びのリボンのタトゥーの意味は

「永遠の絆」

という意味があるそうです。

 

理由としては、蝶々結びのリボンの形が「∞」に

似ているからで、∞=永遠という意味合いで由来しているそうです。

 

加えて、アウェアネス・リボンは一度は見かけたことが

あるかとは思うのですが、(リボンの端を交差させて環を作った様な形のリボン)

このアウェアネス・リボンの「アウェアネス(awareness)」とは

日本語で「意識」という意味になり、「社会問題への意識」を示す目的で使われ、

身につけることで社会問題への支援の姿勢を表していると言われています。

 

又、このアウェアネス・リボンはカラーによって

意味合いが変わってきます。

レッドリボン・・・エイズ、飲酒運転撲滅など

ブルーリボン・・・受動喫煙防止、拉致問題の啓発など

イエローリボン・・・障害者の社会参加、脱原発など

ピンクリボン・・・乳がんの啓発など

オレンジリボン・・・児童虐待防止(日本)、反人種差別(海外)など

グリーンリボン・・・環境保護活動、移植医療など

パープルリボン・・・DV・暴力拒絶、膵臓癌の啓発など

ホワイトリボン・・・飢餓・平和の支援活動、妊産婦の健康支援など

ブラックリボン・・・追悼の意、インターネットの自由など

が挙げられます。

 

他にも国や地域や団体などによって異なることもあります、

さらには他にもカラーがあるようです:)

なので、タトゥーのデザインでアウェアネス。リボンを用いる時には、

カラーの間違いのないよう気をつけて下さいね:)

 

 

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